トヨタスポーツ800をつくろう!

2006年10月26日

26日はわくわくDAY。

毎月26日はクルマ関連の雑誌が沢山出るので、いつも待ち遠しい・・・

昔は、部品などの個人売買と言えば、
旧車ミーティングや旧車部品交換会へ出向くか、
雑誌の個人売買欄に目を通すのが楽しみでした。
(ただ、前日に雑誌を入手出来ることもあったようで、
 連絡を取っても売り切れという場合がほとんどでしたが・・・
 実際の話、クルマ関連の小さな代理店に勤めていた時は発売の1日前に
 サンプルとして雑誌が到着していました。
 ・・・ただなんとなくそこまでしてという感じもあったので、
 発売日の先方の指定の時間まで律儀に待っていましたっけ。)

ましてや今月はオールドタイマーも発売されている。

さて、今号は、売買欄より先に記事に目がいきました。
(前号もエスハチの貴重な車輌の発掘と・・・最近また、面白くなってきました。
 2000GTのレストア記事は終了してしましましたが、
 こちらでスライドショーが公開されています。
 http://www.yaboo.co.jp/top.htm

ミニ旋盤活用術も興味があるのですが、物作りより
見た目ばかりを気にする筆者としては「サイドガラスの刻印を再現」
という記事に絶大なる興味を示しました。

実は、修復をする上でガラスをどうしようか悩んでいたのですが、
やはり補給部品に交換しようかと思っていたところでした。

何が違うかというと、たぶんこんな変態じみたブログを、
飽きもせず読んでいられる方(いろんな糧になってまして、
すごい感謝しています!)ならご存知かと思いますが、
材質もさることながら、それを表示する刻印が製造年などにより異なります。

また、当時物に関しては基本的にそのガラスの製造年が表示されています。
(補給品には年号は入っていなかったはずです。)

ですので、今までにガラスまで交換しなければならないような、
何らかの修復が行われていれば一目瞭然ということになります。

例えば、ドアの年式だけ、車輌の製造年(詳しくはクルマとガラスの製造年が
1年ずれていることもあるようです。)と違っていれば、事故などで、
丸ごと他の部品取りから交換されたと考えられます。

で、OT誌の記事内容ですが金属にエッチングした板をマスキングとして、
刻印をサンドブラストで彫るという内容でした。

実は、自分も同じことを考えていて、
取りあえず、補給品のしっかりしたガラスを装着しておいて
気に入らなければ刻印を彫り直そうと考えていました。

それにしても、同じことを考える変態さんって世の中にはいるもんだなぁ。
・・・依頼者さん、ごめんなさい。尊敬の意味を込めての言葉です。・・・
でも実際に行動するだけ自分より遙かにエライです。

(実は、付いていたガラスは年式がすべてばらばらでして、
 それなら補給品を着けた方が安全かなと思いまして・・・)

まぁ、きっと結局そこまではやらないだろうとは思いますが・・・

だいたい、ガラスの識別の刻印を簡単に書き換えてしまってよいのだろうか?
(これって偽造?)

でも、今回のOT誌はオススメです。
(何宣伝してんだろ。アマゾンかなにかとアフリエイトしようかなぁ)

※ちょうど10年前、当時知り合った方から、
 ガラスが取り寄せ出来ることを教えていただき、
 一緒に注文したのですが(たしかガラス屋さんに頼むとおしゃっていました)、
 リヤ以外のガラスすべて(5枚)注文して4万円ほどでした。
posted by アールエス800 at 14:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 資料/BODY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

真・あらいぐまタスカル【第1話】 「その出逢いは突然に」

世界名作劇場の中でも人気なのが「あらいぐまラスカル」で、
最近でもCMのキャラクターに起用されたり、
コンビニのキャンペーン景品で使用されたりしてます。

アニメでも角砂糖まで洗ってしまうというエピソードがあり、
何でも洗ってしまうその愛くるしいその姿に
当時子供であった自分の心までも洗われたことは今でも忘れません。

また、最終回では自然に帰らさなくてはならないという、
ちょっぴり辛いものに涙するのですが・・・

また、前置きが長くなってしまいました。

クルマで「洗う」でピンとくるのが、
ワイパーなどを含むウインドウウオッシャーですが、
今回もまたまたシリーズでお話したいと思います。

40年以上も前の大衆車にはワイパーは付いているけど、
電動のウインドウウオッシャー機能が付いている車輌は稀のようでした。

当時は運転席側のポンプを手動で押すタイプが採用されている
車輌が多かったように思います。
(ちょうど、カエルぴょこぴょこのおもちゃのような原理?)

また、日産車などには袋タイプの電動ウインドウウオッシャーが
用いられていたようです。

UP10パブリカも発売当初は電動のタンクはオプション扱いだったようです。

さて、トヨタスポーツ800には最初から電動のタンクが採用されていたようで、
自分もパーツリストのイラストを頼りに、長年探し求めておりました。

そして、最初に出会ったのは、当時(10年ほど前)お世話になっていた
古いアルファロメオを得意とする修理屋さんでした。
(社長さんは伊藤忠時代からたくさんのアルファを修理されていました。
 ヨタも面倒を診ていただいたのですが、最後まで
 「パブリカ」と呼ばれていたのが微笑ましかったです。
 昔、「パブリカ(ホントはヨタ)」をチューンしては
 仲間と鈴鹿へ行って走らせていたようです。)

廃業されるとのことで、長年置いてあったフォード コルティナ
(手を入れていなくて程度が良かったです。)を
処分したいという話を伺い当方が個人売買する手伝いをしたのですが、
写真を撮るためにエンジンルームを開けると、
そこに探し求めていたウインドウウオッシャータンクが居ました。

「おまえ、こんなところにいたのかぁ」



cortinaegr.jpg



次回へ続きます。



※写真をクリックすると拡大出来ます。
posted by アールエス800 at 00:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

真・母をたずねて三千円【最終話】

長い旅の末、 やっとここまでたどり着きました。
果たしてマルコは本当の母(丸子・・くどい)を探し出せるのでしょうか?

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■Eタイプ:補給部品の変形トランペット型ホーン(Cタイプと同等?)
 写真は10数年ほど前にトヨタ部品共販から購入できたホーンです。

 この時点でアッセンブリ(86500-10010)では供給されておらず、
 ハイ、ローの各々の品番(代替)で補給されていました。
 トランペットの渦巻き(象の鼻)形状はA・Bタイプと異なります。

【樹脂カバーの表示(ローピッチドホーン)】
 MARUKO HORN
 トヨタ(ロゴマーク) TOYOTA
 BSD 12V. 2.5A 2E
 100-115dB
 JIS(マーク) 
 MARUKO KEIHOKI CO., LTD



DSC1192.jpg



※A・Bタイプでは製品名?がELEPHANT HORNとなっていましたが、
 MARUKO HORNに変わっています。
 Cタイプよりこの名称に変わっているかもしれません。

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それでは、旅の結末がどうなったのか覗いてみましょう・・・



DSC1187.jpg



おや、やっぱり新しいお母さんがよかったのでしょうか?

そう一番手っ取り早い方法で・・・実は結構軟弱者なのでして。
いつか本当のお母さん(ここではAタイプ)を復活させたいと思うのですが・・・

ちなみにこの丸子は当時の値段(10数年前)で
3,000円(1個)しませんでした・・・
(そんな話だったっけ?)

・・・タイトルの三千円はそんなオチ?(おそまつ)

次は世界名作劇場シリーズ「あらいぐまラスカル(仮題)」を予定しています。


※左右各々の補給部品の価格は10数年前2,600円(左右で10円の差あり)ほど、
 1994年に調べたとき(この時点ではすでに供給不可)は3,700円ほどでした。

※トランペット部分は基本的に黒色だと思いますが、
 補給部品にアルミ地のままのものもあったようです。

※写真をクリックすると拡大出来ます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 訂正のお知らせ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

10/7のブログの単体の写真はいずれもローピッチドホーンの間違いでした。
記事も修正済みです。

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posted by アールエス800 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

44ヨタのホーンについて情報をいただきました。

「44 トヨタスポーツ800」のMさんありがとうございました。

平型のホーンはフレームNO.1294前半あたりからになるようです。
※上記のフレームNO.から4月前後の製造車あたりになると思われます。

また、下記頁にホーンについては詳しく書かれていますので、
合わせてお読みいただければと思います。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~th44yota/secondary.htm

下記頁には、平型のホーンがちらっと見えています。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~th44yota/sepalate%20groups.htm

ご存知だと思いますが、「44 トヨタスポーツ800」さんのHPと
リンクを貼りましたので、ご覧いただければと思います。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~th44yota/index.htm

ちなみに当方の44(44年2月製造車)は上記HPでの
便宜上の分類では11型になります。

今後、当方の44についても40年式の修復に合わせてご紹介していきたいと思います。




posted by アールエス800 at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

真・母をたずねて三千円【第3話】

ここで何かのヒントになるのでは?と、40年版と43年版の修理書を開き、
ホーンの仕様を比べてみました。

Aタイプの電流の容量はMAX2ですが、それ以降(BおよびCタイプ?)は
MAX2.5となりますが、その他(周波数なども含む)の仕様は同じようです。

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■Cタイプ:時期不明〜UP15-129□□(1969年4月?)
 Bタイプと同じ樹脂カバーになっていますが、
 なぜかトランペットの口の形状が平たくなっています。
 もしかすると他の車輌に装着する上で何かに干渉するのを防ぐための
 形状変更かもしれませんが、詳しくは不明です。
 (これもまた音色も異なるのでしょうか?)
 写真は44年2月製造車で最終型に移行する途中の車輌です。
 フェンダーのウインカー、ヘッドレスト装着、
 ヒューズボックスの室内への移設など(エンジンや機関部分を除く)
 多くの仕様が最終型と同じですが、インナーフェンダーは
 まだ43年型などと同じでホーンも同じでした。

 ※Bタイプに変更してからトランペット部分は3回の品番変更をしています。
  1回はISOネジに変更するためのものと思われますが、
  3回それぞれの変更時期は不明です。
  (そのうちの1回がCタイプの形状への変更)
 ※単品写真は撮れませんでしたが、次のEタイプ(補給品)と同等と思われます。


UP15-44A.jpg


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■Dタイプ:UP15-129□□(1969年4月?)〜生産終了まで?
 写真は最終型のインナーフェンダーですが、
 最終型では赤ワクの部分にホーンが移設されたと同時に
 これまでのトランペット型とは異なるタイプのホーンが採用されたようです。
 資料がないためホーン自体の写真はありません。
 また、製造メーカーも確認していないため、明記は控えます。

 ※赤ワクのブラケット部はそれまでの年式にはありません。
 (左インナーフェンダーにも同じようなブラケットが付きますが、
  燃焼式ヒーター用フュエールフィルターを装着するためか、
  既存のブラケットも付いています。)
 ※このインナーフェンダー未使用部品(補給品)のようですが
  造りが粗い(プレスやカット)です。


UP15-44B.jpg


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次回、「涙、涙の最終話」へ続きます。



※写真をクリックすると拡大出来ます。
posted by アールエス800 at 00:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

カラー インストラクション ドローイング

他の方の掲示板にトヨタスポーツ800に関するカラーのお問い合わせが
海外からありましたので、こちらに1966年7月発行 パーツリストの
「カラー インストラクション ドローイング」の頁を表示しておきます。

(注意)写真をクリックすると拡大出来ますが、
    原本ではないので、文字も読みやすくするため、
    かなり大きく表示されますのでご了承ください。
    また、すべてを表示されない場合はコピーしてご覧ください。
    (JPEGのデータです。)
    ※1966年7月時点のカラーです。

■右ハンドル

UP15R1009.jpg



■左ハンドル

UP15L1009.jpg



質問された方のHPを見るとトヨタスポーツ800に関する
かなりのHPがリンクされています。
海外でもトヨタスポーツ800を愛する方がお見えになることは
誇りにも思え、また心強いことだと思います。

9/16のブログで海外からご覧いただけたのも、
こちらのリンクから来ていただいたと思われます。
よろしかったら是非ご覧ください。

http://www.rstreet.us/yotahachi/


また、以前、左ハンドルの内装、エンジンルームの写真を掲載するHPを
見つけたことがあります。
詳細は分かりませんが合わせてご覧ください。

http://www.geocities.com/MotorCity/Pit/9975/vehicles/Sports800.html
posted by アールエス800 at 11:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 資料/BODY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

クリック御礼

いつもご覧いただきありがとうございます。

当ブログは「人気blogランキング」に登録しています。

登録した当初はランキングを気にしていましたが、
基本的に気に入った方は、人気blogランキングへ飛んでいただき、
それにより票が入り順位が決まるというシステムらしいのですが、
記事毎に「順位が落ちたから入れて〜」なんてのを見ると、
なんだか、このシステム自体に違和感があり、
やめようかと思っていましたが、アクセス解析を見ていたところ、
人気blogランキングから飛んできた方がおみえになるじゃぁありませんか?

確認してみると只今200位代、自己満足のランキングだと思いつつ、
順位が上がっていることは悪くはありません。
また、ボタンをクリックしていただいている方がいることを知り、
感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、コメントも少ないので、実は記事に対してどんな反応があるのか分からず、
多少気になっていたりしています。
これからもひっそりと参加させていただき、特に無理強いはしませんので、
記事が気に入っていただけましたら、お気に入りリンク内にある
「車に関する人気blogランキング」をクリックしてあげてください。
(本当に気が向いたらでよいですよ〜。
 まぁ自分独自の一つの記事に対するバロメータにでもしようかと思います。)

また、お気に入りリンク内のその他のHPも楽しい記事が満載ですので、
是非、お読みいただければと思います。

これからも、どうでもいいような細かいネタの数々の記事は
変わらないと思いますが・・・


rkun1008.jpg
posted by アールエス800 at 00:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

真・母をたずねて三千円【第2話】

当時の仕様を検証することは本当に地道な作業で、
(詳しい資料でもあればよいのですが)時には、
その部品が流用されている他の車輌の検証も役に立つこともあり、
多角的方面から調べなくてはなりません。
(今回はそれが混乱の元だったのですが)

でも、ある意味、クルマを走らせることにおいては
全く無駄な作業なのかもしれません。


それでは、マルコの母(名は丸子・・・えっ?)を訪ねる旅に出ましょう・・・

※写真は古い順番に並べてあります。
 (単体の写真はいずれもローピッチドホーンです。)

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■Aタイプ:UP15-10001〜11409(1966年4月)
 樹脂カバーにアルミの品番プレートがつくタイプ
 修復中のヨタ(200番台)には当時このタイプが付いていたはずです。

 ※写真左は1200番台(1966年製造車)の車輌に装着されていた物です。
  (程度はそこそこですが、プレートをとめるリベット部分より
   樹脂カバーが割れてしまっています。)
 ※写真右はかなりのボロを以前いつものごとく分解した物です。
  他に紙のガスケットなどが付属していました。

【アルミプレートの表示(ローピッチドホーン)】
 B.S
 JIS(マーク) ELEPHANT HORN トヨタ(ロゴマーク)
 TOYOTA
 Made in Japan
 13V. 2A
 100〜115PHON
 MARUKO KEIHOKI CO., LTD.


DSC1176.jpg  DSC1180.jpg


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■Bタイプ:UP15-11410(1966年4月)〜時期不明
 樹脂カバーにアルミの品番プレートがつかないタイプに変更になり、
 またAタイプとは内部のコイルの直径が小さくなっています。
 音色も異なるのでしょうか?
 ただしトランペットの渦巻き(像の鼻)形状はAタイプと同じようです。
 内部(電磁部分)のみのAタイプへの移植は簡単にはいきそうにありません。

【樹脂カバーの表示(ローピッチドホーン)】
 ELEPHANT HORN
 トヨタ(ロゴマーク) TOYOTA
 BSD 12V. 2.5A 1B
 100-115dB
 JIS(マーク) 
 MARUKO KEIHOKI CO., LTD.
 

DSC1173.jpg  DSC1178.jpg


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母(丸子)を求めてマルコの旅はまだまだ続きます。



※写真をクリックすると拡大出来ます。
posted by アールエス800 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

真・母をたずねて三千円【第1話】

小さいころ、世界名作劇場は欠かさず見ていた・・・

その中でも「母をたずねて三千里」は大好きでした。
よく涙をこらえきれず、泣きながら見たものです。
(フランダースの犬の方がもっと大泣きした
 記憶はありますが、最終回が惨すぎます。)

・・・えぇ〜、これは何のブログでしたっけ?
・・・名作劇場を語る・・・
(なかなか本題に入らない)

主人公のマルコが母のいるアルゼンチンへ旅・・・

マルコ?MARCO?ちびまるこ?丸子?・・・丸子警報器・・・
(これが書きたかった・・・むりからやな)

そう、トヨタスポーツ800には丸子警報器製のホーンが採用されていました。
発売当時のヨタの新型解説書には日本電装製のホーンも
採用されていたように明記されていますが、
発売当時(40年版)のパーツリストではそれに該当する品番はありません。

(注)新型解説書では日本電装製(ハイとローのアッセンブリ)の
   品番86500-10010とあり、丸子製は86500-10020とありますが、
   実際にパーツリストではUP10、UP15ともに86500-10010は
   丸子製の品番であり、解説書が間違っていると思われます。

UP10パブリカには上記の両タイプ(どちらか)が採用されていたようですので、
もしかしたら、新型解説書の記載はその情報と混同した
間違いなのかと推測しています。

ところで、先日のクイズの答えの件ですが、
一つの疑問が出来てしまいました。

なぜ、急遽訂正を入れようとしたか?



PUBHO001.jpg   PUBHO002.jpg



上の写真はUP20パブリカの発売当初の社内用技術書から抜粋したものです。
ここには、初期型のホーンが写っています。
(注)写真は実車を撮影したもので、修理書などのようにブラシによる修正などは
   行われていないようです。

「ということは、UP10からUP20パブリカに変更しても
 初期型のホーン(丸子製)を採用していた?」と思いこんでしまったからです。

ただ、当方はパブリカには詳しくはありませんが、
UP20用のパーツリストには、すでに後期型のホーンの品番しかありません。
ただしこのパーツリストは44年発行のものですので、
もしかしたら、UP20発売当初、数ヶ月の短い間、
初期型ホーンが採用されていた可能性はあります。

ただ、よくよく考えてみれば先日の答え(9/23)のブログを書く時点で、
きちんと裏付けを取っていたことを忘れていました。

ちゃんと、「フレームNo.1409まで」と自分で明記しておりましたね。
これはパーツリストより確認していたことですが、
41年4月製造あたりからの変更と考えられ、
エアクリーナーケースがフレームNo.1486(66年5月製造車)より
後期タイプに変更になっていることを考えると、
9/15のブログの写真でエアクリーナーケースより先に変更になった
ホーンが修正されていてもよさそうな部分なのですが、
先のブログで述べましたように修理書の目的を考えると
この写真で十分目的を果たしています。

それにしても、子供のころのTVの記憶は鮮明に残っているのに、
数日前の記憶が定かでなかった自分の今後を案じているのでした。



hahawotazunete.jpg



※写真をクリックすると拡大出来ます。
posted by アールエス800 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 資料/ELECT. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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